• ヨルダンとメキシコで選別された学生がスペインの名門大学で学ぶ
  • アブドゥル・ラティフ・ジャミール・エネルギーが営業する地域社会に貢献するための取り組みの一環
  • サウジアラビアの皇太子Mohammad bin Salman bin Abdulaziz Al Saudのスペイン訪問後の発表

ヨルダンとメキシコの2人の学生は、アブドゥル・ラティフ・ジャミール・エネルギーの一部であるFotowatio Renewable Ventures(FRV)が運営する奨学金プログラムのおかげで、スペインの有名な大学で勉強することができます。

サウジアラビアの皇太子Mohammad bin Salman bin Abdulaziz Al Saudの訪問後に発表。アブドゥル・ラティフ・ジャミール・エネルギーとFRVはスペインのトップ大学の一つであるInstituto de Empresa(IE)で学ぶ若い将来のリーダーのために2つの新しい奨学金を発表しました。

アブドゥル・ラティフ・ジャミール・エネルギーの若手人材育成リーダー奨学金プログラムは同社が営業している国で若い人材をサポートします。今日発表された奨学金は、ヨルダンのSawafi(65MW dc)プロジェクトと、メキシコのPotosi Solar Farm(342MW dc)プロジェクトに関連しています。

奨学金には、IE Universityでの4年間の学位プログラム中のスペインでの授業料、下宿代、学術資料代、旅費および食事代の手当など、すべての留学に要する費用が含まれています。

Abdul Latif Jameel Energyの最高経営責任者(CEO)であるRoberto de Diego Arozamenaは次のように述べています。

「若手人材育成リーダー奨学金プログラムは、事業としての最優先事項の1つを実現します。これは、当社が営業を行っている地域社会の発展を支援するという当社の約束です。」

「中東出身者を含む若くて才能のある人に、一流の大学で学び、教育や技能を養う機会を提供します。」

アブドゥル・ラティフ・ジャミールは、トヨタ-MIT奨学金やMITでのAbdul Latif Jameel World Education Lab(J-WEL)など、中東での教育と訓練をいくつもの方法で支援しています。