「ブランドを新しくエキサイティングなものに」

これは、中東・北アフリカ地域(MENA)にサービスを提供する受賞歴を持つクリエイティブ・マーケティング代理店であり、Abdul Latif Jameelの一員であるDelphysMEが行った大胆な約束です。最近のキャンペーンにおいて、この約束は確かに実現されました。 ダカール・ラリー2020のリードメディアおよびクリエイティブ代理店として指名を受けたDelphysMEは、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ドバイなどの主要都市を含む世界中の観客にこのブランドを知らしめました。

今年で42回目となるダカール・ラリー2020が、サウジアラビアの主催で初めて中東で開催されました。サウジアラビアのいくつもの景色がモザイク風景画となって、タイムズ・スクエア、トラファルガー・スクエア、ブルーバード・デュ・モンパルナス、ブルジェ・カリファなどにライトアップされ、数百万人の人々がサウジアラビア特有の素晴らしい景色を目にし、世界中からの見物人を引きつけました。

DelphysMEは、Abdul Latif Jameelと国際的な日本のクリエイティブ代理店であるDelphys日本との先駆的なパートナーシップによって誕生しました。ドバイに本社を構え、ジェッダとリヤドにオフィスを持つDelphysMEは、ブランディングやデザインからデジタル戦略や分析までのサービスをすべて提供しています。

DelphysMEの最高執行責任者であるRamzi Abou Darghamのコメント:

「DelphysMEは、他のクリエイティブ代理店よりも独創的な手法で、経験、デジタル、技術を組み合わせて提供します。ダカール・ラリー2020のキャンペーンのクリエイティブパートナーとして選ばれ、世界の数百万人に地域への門戸を開く機会を持てたことを嬉しく思います。サウジアラビアではビジョン2030のもと野心的な目標を設定しており、グローバルなプラットフォームで国を紹介し、サウジアラビアの未知の美しさを体験できる世界を誘うことが将来にむけた重要なステップです。」