アブドゥル・ラティフ・ジャミール・マシナリーの運搬管理部門は、トヨタ・マテリアルハンドリング・インターナショナルのセールス&マーケティング担当副社長、山崎陽一郎氏が出席する式典で、初めてセールス・サービス・スペアパーツ(3S)のショールームをオープンしました。

2017年7月にオープンしたジェッダ施設は、11の優れた営業チームで年間600台の販売を目指しています。 その成功の初期の象徴として、9月にサウジアラビア航空に39台の牽引トラクターを納車しました。

さらに、タブーク州からAl Qonfozahまで伸びるスペアパーツの配送サービスの提供、移動式作業場10店舗も運営しています。

アブドゥル・ラティフ・ジャミール産業機械の代行取締役であるアブドゥラジッグ・アルティエブ(Abdulrazig Eltayeb)氏は、今後数年間でさらなる発展を推進していくことを切望しています。 2018年には、ジェッダ施設は電気自動車の幅を広げ、全種類の車両を対象に長期および短期のレンタルサービスを展開していきます。 また、2020年までに広範囲の中古フォークリフトの提供を目指しています。