Abdul Latif Jameel Turkey(アブドゥル・ラティフ・ジャミール・トルコ)が再び栄誉ある賞を受賞し、2024年に幸先の良いスタートを切った。Abdul Latif Jameel Motors傘下のLexus Turkey(レクサス・トルコ)は、2023年のレクサス新型「LM」のプレス発表会における斬新なアプローチが高く評価され、ACE of M.I.C.E.の最優秀PRイベント賞を受賞した。

Lexus LM350h & Award

トルコ共和国の建国100周年を記念し、ギリシャのテッサロニキで行われたレクサスLMの新作発表会は、移動中の車内から記者会見を生配信するという世界初の試みが話題を呼びました。

Lexus LM350h ile Hostes ve Pilotlarla karsilama yaparkenこの記者会見は、まずテッサロニキのホテルを航空会社のVIPラウンジに見立てた異例のコンセプトが注目を引きました。

Lexus Turkeyが招待したメディア関係者(以下「ゲスト」)には、ファーストクラスを模した搭乗チケット、手荷物タグ、ラウンジ招待券が配布され、レクサスのモットー「Making Luxury Personal」を反映する架空のアナウンス(Fly Lexus)も流れました。

空港のVIPラウンジさながらの空間でゲストがゆったりとくつろぐ中、「ファーストクラスの乗り心地」を体現するレクサスLMのフリートが登場。

Lexus LM350h_Ataturk Evi_Selanik (1)ゲストは特別アナウンスと共にレクサスLMのVIP後部席に案内され、全員が着席したところで新型モデルの機能や特徴を説明する「機長アナウンス」が流れました。

レクサスLMの運転席にはパイロット姿の「機長」、その隣の助手席にはスタイリッシュなフライトアテンダントの制服に身を包んだホストが同乗しました。

さらに驚くべきことに、予定されていたLexus Turkeyの記者会見もレクサスLMの車中で行われたのです。移動中の車内でインタラクティブな記者会見が行われたのは、世界初のことでした。

こうして、ゲストは製品の機能や特徴の説明を受けつつ、実際にそれを体験する機会に恵まれたのです。

また、トルコ共和国の建国100周年記念の特別企画として、ゲストは記者会見の後にアタチュルク・ハウス・ミュージアム(トルコ共和国の建国の父、初代大統領ムスタファ・ケマル・アタチュルクの博物館)を訪れ、著名な歴史家・作家兼専門ガイドのサフェット・エムレ・トングチ氏の解説に熱心に耳を傾けていました。

Lexus Turkeyに関する詳細は、https://www.lexus.com.tr/をご覧ください。