北米の水の安全保障は失われつつあるのか?
米国のロッキー山脈からメキシコのカリフォルニア湾まで流れる約2,000kmのコロラド川に沿ったハイキングコースは、広大な自然に心を動かされる人々に多くの感動をもたらします。地球の約20億年の歴史を巡るこのハイキングコースでは、結晶質変成岩、火山玄武岩流、急峻な峡谷、模様状に広がった堆積層を楽しめます。まさに地球の進化を視覚的に示す場所です。
しかし、この美しい景色の中には、訪れる人の魂をほとんど刺激しないものもあります。それは気候変動の不吉な兆候です。
米国西部の州は20年以上にわたり連続して大干ばつに見舞われていますが、コロラド川の干ばつは過去1,200年で最悪のレベルとなり、1900年代と比べて水に覆われている陸地が20%少なくなっています[1]。川の水位は着実に低下し、古代の集落、沈没した船、長い間水没していた車が水面から現れ、過去の不気味な魂たちがそれぞれの物語を語っています。川岸に見える「浴槽の輪染み」のような線は、かつては水位が何メートルも高かったことを鮮明に思い起こさせます。ネバダ州のような地域の川床は、水流がありかつては通行することはできませんでしたが、今は歩いて渡ることができます。
こうしたことはすべて、ロサンゼルスやデンバーなどの主要都市の住民を含む、この川が文字通り命綱である米国7州に住む4,000万人の人々にとって悪いニュースです。この川に沿った場所には米国の主要な穀倉地帯がありますが、これまでこの川によって灌漑されてきた何百万エーカーもの農地が収穫の危機に瀕しています。水位の低下が止まらなければ、この河川流域は来年、オリンピックサイズのプール180万面に相当する水不足に直面する恐れがあります[2]。
コロラド川流域に影響を与えている緊急事態は、この地域に限定された事象ではありません。これは、北米大陸全体に影響を及ぼす広範な水危機を象徴する事例であり、今後数十年で雇用や生活水準だけでなく、生命さえも脅かす可能性があります。
メキシコ国立自治大学の調査によると、メキシコでは、メキシコシティの人口2,200万人のうち43%がきれいな水にアクセスできず[3]、世界銀行のデータによると、メキシコで利用可能な一人当たりの水の量は1960年の年間10,000立方メートルから2012年にはわずか4,000立方メートルに激減しました。予測では、この数字が2030年までに3,000立方メートルを下回る可能性が示されています。大きな影響を及ぼす驚くべき減少です[4]。
豊富な天然資源があるカナダでさえも、水の安全保障に関する懸念が高まっています。国の人口の約85%がカナダと米国の国境付近に居住していますが、利用可能な淡水の60%は北極圏地域にあります[5]。この乖離に加えて、気候関連事象の頻度や深刻さが増していることを考慮し、カナダは水のレジリエンスと安全保障を喫緊の政策問題と捉えるようになってきています。
解決策や緩和策を講じなければ、北米全体における水問題は、ハイカーの楽園で見られる傷にとどまらない形で現れる可能性があります。むしろ、21世紀で最も緊急のサステナビリティに関する事例の一つとなる可能性があります。
北米が直面している水危機の深刻度はどの程度なのか?
American Society of Civil Engineers(ASCE、米国土木学会)は、地域の帯水層のレジリエンスに対する世間の信頼について「認識が甘い」と警告しています[6]。貯水池はこれまでになく緊迫した状態にあり、近隣地域の水源から取水するといった従来の一時的な対策は深刻な水不足であることから実現不可能になりつつあります。飲料水が文字通り尽きるという地域社会の不安は、ASCEが警告する「現実」です。

ASCEの懸念は、いずれもコロラド川沿いにある米国最大の2つの貯水池であるミード湖とパウエル湖から得られた証拠により正当性が認められています。これらの証拠はいくつもの警告を発しています。2026年2月時点で、ミード湖の貯水量はわずか34%で、さらに減少する見込みです[7]。パウエル湖に流入する流水量の減少により、グレンキャニオンダムの水力発電タービンを稼働させるために必要な水位を下回る可能性があり、この地域全体の住民や企業に提供されている低価格のクリーンな電力の供給源が制限される可能性があります。憂慮すべきは、これらの重要な水資源の減少の3分の2以上が地下水の枯渇に起因していることです。地下水源は、一時的である地表水に比べて雨水の補充にはるかに長い時間がかかります[8]。

最新のデータによると、米国は本当に水を必要としています。現在、給水、公衆衛生、農業、工業分野全体で1日当たり約12億立方メートルの水が消費されています[9]。いくつかの要因により、この需要の増加は今後数年でさらに増加する可能性が極めて高いでしょう。
- 人口の増加:米国にはかつてないほど多くの人々が暮らしています。2025年に米国の人口は約5%増加し、3億4,360万人を超えました[10]。
- 人文地理学的要因:人数の問題だけではありません。同様に重要なのが人々が住む地域です。温暖な地域へ移住する家族が増えていますが、温暖な地域ではすでに水の供給が非常に厳しい状況にあります[11]。2023年から2024年にかけて、米国内の移住先で最も多かったのがテキサス州、カリフォルニア州、フロリダ州でしたが、これらの州はすべてサンベルト地域にあり、強い日差しと長い猛暑期間でよく知られています[12]。
- 地球温暖化:気温については、気候変動の影響を受けて米国全土で今後も必ず上昇していきます。昨年の2025年は米国史上4番目に暑い年となり、平均気温は20世紀の基準を44℃上回りました[13]。気温が上昇すると蒸発も増加しますので、家庭、農場、工場全体で水の消費量が増え、供給の負担が高まります。
- データセンター:見出しからすぐに分かるとおり、北米全域で差し迫った水危機をさらに悪化させる可能性が高いもう一つのトレンドがAIとクラウドコンピューティングの台頭です。これらの技術は、米国全土でデータセンターの拡大を後押ししていますが、データセンターは冷却プロセスで大量の水を消費します。現在米国全土で、電力容量が150GW以上の新しいデータセンターが計画されています[14]。調査によると、2028年までに米国のデータセンターの水消費量は2023年水準の2倍の年間1,500億リットルに増加し、場合によっては4倍の2,800億リットルに増加する可能性すらあります[15]。
これらすべての要因が、深刻化する水危機の原因となります。淡水は米国の複数のセクターで不可欠です。具体的には、発電所での熱電エネルギー発電(45%)、農地の灌漑(32%)、家庭での使用(12%)、企業(5%)、水産農業(「養殖」)(3%)に必要です[16]。水が不足すれば、今日何百万人もの人々が享受している社会とは根本的に異なる社会が生まれるでしょう。
家庭では水を無限に使えるのが当たり前と思われがちですが、需要が供給を上回ったときに影響をいち早く感じる場所は家庭という身近な空間です。米国の家庭では、毎日ほとんど考えることもなく、約1立方メートルの貴重な淡水がトイレ(24%)、シャワー(20%)、蛇口(19%)、洗濯機(17%)に使用され、残りの20%は漏れやその他の用途が占めています[17]。

調査により、2070年代までに米国の淡水流域のほぼ半数が1ヶ月の水需要を満たせなくなる可能性があることが示唆されています[18]。気候変動が進行すれば、影響が急速に加速する可能性があります。極めて重要なコロラド川の場合、気温が1度上昇するごとに水量が約9.3%減少し、これまでに15億トンの水量が失われたことが研究で示されています。今世紀半ばまでに川の流量は20%〜30%減少する可能性があります[19]。
「流れに身を任せる」時代は終わりました。蔓延する投資危機がこの大陸の深刻化する水問題の根底にあります。重要な国家資源の資金調達に関する新しい考え方が求められています。
水の浪費を食い止めることはできるのか?
ワシントンDCを拠点とし、米国全土の上下水道会社を代表する業界団体であるNational Association of Water Companies(NAWC、全米水道会社協会)は、全米規模の水危機は将来を想定した仮説ではないと述べています。水危機は、今現在、私たちの目の前で実際に起きています。
NAWCは、水供給量の減少に関する懸念が長年にわたってあるにもかかわらず、水道本管の破裂が米国全土で毎年約24万件記録されており、全米で1日当たり約2,300万立方メートルの水が失われていると警告しています[20]。市場には約52,000社の水道会社が登録されており、多くの小規模な事業者が市場シェアを分け合っている状態であるため、コストの非効率性や専門知識の不足により重要なインフラへの投資が実現しにくい状況です。
資金不足の影響は広範かつ深刻です。サステナビリティに関するコンサルティングを提供するERMは、米国GDPの約60%が水による影響を受けると計算しています[21]。同社は、S&P 500の企業のうち、企業情報開示で「水リスク」を挙げた企業数は2014年から2023年の間に11社から215社に急増したと報告しています。ERMによると、米国全体で水インフラへの投資における不足資金は年間910億米ドルにのぼり、耐用年数を終えた設備のアップグレード、洪水防止設備の建設、水不足に対処するための新技術への投資などの分野が影響を受けています。
解決策は存在します。ただし、意志力、先見性のある投資、複数のステークホルダーの連携が必要です。実証済みの戦略を以下に紹介します。
- 家庭での節水:家庭内で水の使用量を減らすには、高効率のシャワーヘッドの設置、配管の水漏れの修理、トイレの水量調節など、小さな調整をいくつか実施する必要があります。
- 工業での節水:工場での節水には、施設内での水処理・再循環システムの導入、最先端の冷却技術の使用、洗浄などのプロセスを最適化するスマートメーターの設置、低流量設備へのアップグレードなどがあります。
- 農業での節水:農場では、点滴灌漑システムで圃場廃棄物を削減できる可能性があります。また、作物をシートで覆うなど、サステナブルな方法で土壌を管理することで、水分の保持率を大幅に高められるでしょう。その他の戦略としては、雨水を集める、水の消費量が少ない作物を選択するなどがあります。
- 水のリサイクル:アリゾナ州やフロリダ州など米国のいくつかの州では、農業や工業用途に再利用処理された雑排水(通常、流し台、風呂、洗濯機からの排水)がすでに使用されています。次のステップとして、高度な処理施設でトイレや産業廃棄物からの汚水を再利用できるようにする取り組みも増えつつあります。カリフォルニア州のある廃水処理施設では、水をフィルターに通して細菌を除去し、逆浸透膜によって水を浄化してから、過酸化水素と紫外線で処理することで、蒸留水と同じくらいきれいな水を生成しています[22]。現在、同様の処理施設がユタ州、テキサス州、コロラド州でも建設されています。

- 海水淡水化:外洋水を飲料水に変えることは決して簡単ではありませんが、確実に実現可能であり、すでに世界中で推定3億人が脱塩水を利用しています[23]。現在米国最大の海水淡水化施設であるカリフォルニア州サンディエゴにあるプラントは、価格が従来の水供給の2倍であるにもかかわらず、地域の人口の約10%に水を供給しています。このプロセスでは、塩水を加熱して純化した蒸気を捕捉する方法、または塩分を通さない特殊な膜にポンプで水を送り込む方法のいずれかを使用します。浸透圧システムの効率向上を図ること、副産物である塩を使用可能な化学物質に変換すること、再生可能エネルギーで施設を稼働させることによって、海水淡水化技術を洗練させる研究が進んでいます。現在、米国全土で数百の海水淡水化プラントが稼働しており、今後も増えていく予定です。テキサス州の州当局は、2070年までに海水淡水化によってさらに数百万立方メートルの水を生成できると考えています[24]。
- データセンターの設計変更:使用する水量が少ない水冷却技術は、拡大する米国のデータセンターの負担を軽減するために極めて重要です。これについては、様々な開発段階にあるイノベーションに期待が寄せられています。液浸冷却では、ラックを特殊な熱伝導性の液体に浸すことで部品から熱を除去し、同じ液体をタンクを通して循環させます。この技術は合成溶剤に依存するため、従来の液体冷却より高価な選択肢となりますが、水の使用量を大幅に削減できます。一方、乾式冷却システムは、サーバーからの熱を吸収した液体を外部ユニットに運び、周囲の空気で冷却します。現段階では液体冷却よりもコストが高く効率も劣るため、大規模な導入に向けて乾式冷却を実用化するにはさらなる研究が必要です。
将来の水供給を守るためのこうした影響力の大きい戦略にはすべて、技術とイノベーションへの大規模な投資が必要です。現在、米国政府は、水インフラ金融イノベーション法(WIFIA)やクリーンウォーター/飲料水州政府回転基金(SRF)などの制度を通じて米国の水インフラに資金を提供しています。しかし、真に画期的な解決策、つまり画期的なアイデアを実験、革新、拡大する、商業的な自由がある解決策には、精力的な民間部門の支援が必要です。
この極めて重要な民間領域において、Jameel Environmental Services(ジャミール環境サービス部門)の傘下にあるAlmar Water Solutions(アルマー・ウォーター・ソリューションズ)は先頭に立って模範を示しています。
民間部門は次々と登場するイノベーションによって勝利できるのか?
Almar Water Solutionsは、世界の水の安全保障、特に世界で最も脆弱なコミュニティにおける水の安全保障を向上させるというミッションのもと、2016年に設立されました。この10年間で、海水淡水化、廃水処理、再利用とリサイクルプログラムの革新的なポートフォリオを確立しています。これらのプロジェクトが連携し、地球上で最も深刻な水不足を抱えている地域のコミュニティや企業の一部に信頼できる水アクセスを提供しています。
2つの主要な事業分野である資産管理と産業サービス・技術分野において事業を展開するAlmar Water Solutionsは、欧州、中東、ラテンアメリカ、アジア太平洋地域で、サステナブルな技術に焦点を当てた水インフラプロジェクトの成長を続けるポートフォリオに関与しています。

例えば、2021年に、Almarはサウジアラビアの紅海沿岸に世界最大規模の逆浸透膜海水淡水化プラントを完成させました。25年間のBOO(建設・所有・運営)契約モデルのもとで開発されたShuqaiq 3(シュカイク・スリー)は、54km以上の逆浸透膜圧力管と53,000個の逆浸透膜を備え、1時間当たり1,800万リットル以上の飲料水を生産しています。

バーレーンでは、Almar Water SolutionsはMuharraq(ムハラク)廃水処理施設を運営しており、16.5kmの重力下水道幹線パイプラインを通じて排水を取り込み、1日当たり約10万立方メートルのきれいな水を生成しています。
サウジアラビアでは、Almar Water Solutionsは4億米ドルのZuluf(ズルフ)水処理施設を建設中です。この施設はダーランの北240kmにあるズルフ油田(陸上)施設プロジェクトを支援するために設計されたもので、1日当たり185,000立方メートルの水を生産します。
さらに遠い場所では、チリ、ペルー、インドネシア、オーストラリアをはじめとする様々な地域でも、Almar Water Solutionsは各種都市用水コンセッションや水供給・海水淡水化契約を管理しています。

また、チリでは、代表的なプロジェクトであるCentinela(センチネラ)水輸送システムのSIAM II拡張プロジェクトが、2025年夏に配管敷設完了という大きな節目を迎えました。いずれ、この2本のパイプラインによって、海岸から144km離れたセンチネラ銅鉱山地区に1日当たり167,000立方メートル以上の水が輸送されようになり、限りある淡水資源を保護することになります。

Abdul Latif Jameel
国際事業担当副会長
「きれいな水は貴重な資源です。健康で豊かな生活を送るために私たち全員がきれいな水に頼っています」とAbdul Latif Jameel(アブドゥル・ラティフ・ジャミール)の国際事業担当副会長であるFady Jameel(ファディ・ジャミール)は述べています。
「にもかかわらず、水供給は増大する圧力にさらされています。過去100年間で、水の使用量は人口増加率の2倍以上のペースで増加し、2050年までに全世界の産業、家庭、電力セクターからの需要は再び50%増加する可能性があります」

Almar Water Solutions
最高経営責任者
「世界の人口が集中する地域の一つである北米で今下される決定は、この先何年にもわたる世界の水管理を形作るものになるでしょう」
Almar Water Solutionsの最高経営責任者であるCarlos Cosin(カルロス・コシン)は次のように述べています。「すでに何百万人ものアメリカ人が環境基準を満たさない水を使用しています。コロラド川の事例は深刻な水不足を抱えるあらゆる地域にとって憂慮すべき前兆です。
緊急事態が危機へと発展する前に、民間部門と公共部門が革新的かつ最先端の解決策のもとで団結し、急速に変化する社会に対応できるより賢明な水管理を実現しなければなりません。
私たちは今まさにその岐路に立っています。そこで考えるべき大きな問いは、『私たちが目指す地球の未来はどのようなものなのか?』ということです」
北米における水問題:5つのクイックファクト:
質問:米国のコロラド川の水位低下は、どの程度深刻なのでしょうか?
回答:水位の低下が止まらなければ、この河川は来年、オリンピックサイズのプール180万面に相当する水不足に直面する恐れがあります。
質問:米国では、毎日どれくらいの水が必要とされていますか?
回答:米国は、給水、公衆衛生、農業、工業分野全体で1日当たり約12億立方メートルの水を消費しています。
質問:AIは米国の水不足問題を増大させていますか?
回答:2028年までに、米国のデータセンターの水消費量は年間2,800億リットルに達する可能性があります。これは2023年の4倍の水準です。
質問:慢性的な投資不足は米国の水危機を悪化させていますか?
回答:米国全体で水インフラへの投資における不足資金は年間910億米ドルに達しているとの情報があります。
質問:海水淡水化は有望な解決策でしょうか?
回答:はい。現在、世界中で推定3億人が脱塩水に依存しています。カリフォルニア州のある海水淡水化プラントは、すでに地域の人口の約10%に水を供給しています。
[1] https://education.nationalgeographic.org/resource/explorer-caitlin-ochs/
[2] https://www.dw.com/en/water-conflict-scarcity-upper-basin-lower-basin-drought-agriculture-california-rights-allocation/a-74468546
[3] https://smartwatermagazine.com/news/smart-water-magazine/water-crisis-mexico-challenges-and-solutions
[4] https://mexiconewsdaily.com/news/mexico-water-crisis-day-zero-and-the-looming-threat-of-scarcity
[5] https://www.policymagazine.ca/without-water-theres-no-canada-why-we-need-a-water-resilience-and-security-strategy/
[6] https://www.asce.org/publications-and-news/civil-engineering-source/article/2024/09/17/america-is-in-a-water-crisis-but-help-is-on-the-way
[7] https://www.latimes.com/environment/newsletter/2026-02-26/boiling-point-things-to-know-colorado-river-crisis
[8] https://www.colorado.edu/center/gwc/ColoradoRiverInsights2025DancingWithDeadpool
[9] https://www.neefusa.org/story/water/increasing-demand-and-decreasing-supply-water
[10] https://www.macrotrends.net/global-metrics/countries/usa/united-states/population
[11] https://www.erm.com/globalassets/insights/the-future-of-water-resilience-in-the-us-jan.pdf
[12] https://www.visualcapitalist.com/ranked-states-americans-are-moving-to/
[13] https://www.ncei.noaa.gov/news/national-climate-202513
[14] https://www.reuters.com/business/energy/charting-data-center-development-roadmap-key-us-states-2026-01-22/
[15] https://netzeroinsights.com/resources/how-ai-intensifying-data-center-water-consumption/
[16] https://www.neefusa.org/story/water/increasing-demand-and-decreasing-supply-water
[17] https://www.neefusa.org/story/water/increasing-demand-and-decreasing-supply-water
[18] https://www.neefusa.org/story/water/increasing-demand-and-decreasing-supply-water
[19] https://www.neefusa.org/story/water/increasing-demand-and-decreasing-supply-water
[20] https://nawc.org/wp-content/uploads/2023/11/Americas-Water-Challenges.pdf
[21] https://www.erm.com/globalassets/insights/the-future-of-water-resilience-in-the-us-jan.pdf
[22] https://www.theguardian.com/environment/2025/jun/06/water-scarcity-us-facility-recycling-sewage-to-drink
[23] https://www.asce.org/publications-and-news/civil-engineering-source/article/2024/09/17/america-is-in-a-water-crisis-but-help-is-on-the-way
[24] https://www.twdb.texas.gov/innovativewater/desal/faq.asp#title-11
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