私たちが継続的に改善活動を行う理由は、業務効率化やお客様へのサービス向上だけではありません。そこには、Abdul Latif Jameel(アブドゥル・ラティフ・ジャミール)の社員として人生の一部を捧げる自分へのリスペクトが含まれているのです。

前回の『ジャミール・プリンシプル』短編動画シリーズでは、Abdul Latif Jameelの企業文化の原動力となる価値観や基本方針について取り上げました。Abdul Latif Jameelでは、付加価値をあまり生み出さない仕事やムダを極力排除し、アウトプットを最大化するように努めています。試行錯誤を通じて、私たち自身がプロフェッショナルとして成長できることを期待しているのです。

企業人事・改善担当副社長のファイサル・アブダラが「改善」のコアバリューについて解説する最新動画をぜひご覧ください。

この動画の中で、アブダラは継続的な改善の概念について次のように述べています。

「『改善は(工場、店舗、整備工場などの)現場の業務のためにある』と言う人が多いようです。しかし、私の見解を述べさせていただけるなら、『改善』は、あらゆる人生や日々の局面に活かせると思います。今ある状況を好転させ、向上させる活動なのですから」

「現場の社員から最高幹部に至るまで、企業目標に沿って大胆な目標を掲げ、試行錯誤を繰り返し、目標を達成するまでたゆまぬ努力を継続することをビジョンに掲げています」

ジャミール・プリンシプルには、社員一人ひとりが実力を最大限に発揮してキャリアを伸ばし、より良い人生を目指すことを尊重するAbdul Latif Jameelの姿勢が述べられています。つまり、「相互信頼、相互リスペクト、相互責任」の理念に基づいて社員と会社との関係を築いていくということです。

ジャミール・プリンシプルでは「改善」の価値観に沿って、社員が以下の事項を考慮・実践していくことを奨励しています。

  • 理想の状況に目を向け、試行錯誤を通じてその達成に努めること
  • 失敗を素直に受け止めること
  • 今より優れた方法があることを、常に謙虚に認めること
  • チームワークと協働を大事にすること

ジャミール・プリンシプルができるまでの経緯や、企業文化の役割については、企業人事・改善担当副社長のファイサル・アブダラへのインタビューを掲載したPerspectives記事をご覧ください。